バックストラップが滑り落ちるのはかかとのカーブが原因だった!手持ちのバックストラップパンプスを履く方法

5月や6月になってくると洋服もある程度軽さが出てくるのでパンプスを合わせるとコーディネートがちょっと重たく感じることがあります。

サンダルを合わせるには軽すぎてちぐはぐになるし、と洋服同様靴も悩むことがありますよね。

そういう時はオープントゥパンプスやバックストラップパンプスを合わせることがオススメです。

しかしバックストラップを履いたときに、ストラップが落ちてしまうことがありますよね。

ゆうな

実はバックストラップにも合う足・合わない足があるのです!

バックストラップが落ちてしまうのはかかとが原因

バックストラップはかかとで支えるものですが、ストラップを調整してもするするバックストラップが落ちてしまうこと、ありませんか?

それはかかとのカーブによってストラップがはまらずに滑って落ちてしまうのです。

日本人のかかとのカーブは欧米人に比べて緩やかと言われています。緩やかなため、ストラップがカーブのくぼみにはまらずするっと落ちてしまうことがあります。

もちろんカーブがしっかりしている方はストラップもしっかり止まってくれますが、ストラップが落ちやすい方はかかとのカーブが緩やかなことが考えられます。

このようにかかと〜アキレス腱までのカーブが緩やかだとバックストラップは止まりません。

かかと〜アキレス腱までがしっかりくびれているとバックストラップが止まってくれます。

※くびれの説明を分かりやすくしたかったため、床に着地していない画像を使用しています

靴の選び方〜合う靴が見つからないのはかかとが原因かも?

カーブが緩い人でも履くことはできる?

かかとのカーブが緩やかで、バックストラップが合わない足の人はバックストラップパンプスは履けないのでしょうか。

デザインにもよりますが、選び方によっては履くことができますのでご安心ください!

ストラップが調整出来るもの




この画像のベルトのように穴が開いていて、ストラップの長さを調整出来るものだと安心です。

ストラップの穴を一つ詰めるだけでもストラップの長さが短くなり、足にフィットしやすくなります。

バックストラップの靴を選ぶ場合はストラップが調整出来るがいいでしょう。

ストラップの長さが中敷より短いもの

ストラップが中敷より長い(はみ出る)のはストラップが長すぎます。

目安はかかとの中敷よりも内側におさまる短いものを選ぶようにしてください。

ストラップの角度がしっかりあるもの

ストラップの角度がしっかりあるものはかかとのカーブのところにしっかりはまってくれるので足が止まりやすくなります。

角度があるとカーブが緩い足でもストラップがズルズル滑りにくくなります。

サンダルのつま先は開きが狭いもの

バックストラップがかかとにはまらないだけではなく、もしかするとトゥラインにも原因があるかもしれません。

サンダルやオープントゥパンプスでつま先の開きが広いために、足がどんどん前滑りしてしまい、かかとにスペースが出てしまうため、ストラップがズルズル下がってくることも考えられます。

指が逃げてしまう場所を作らないように、つま先の開きは狭めのものを選ぶと改善されるかもしれません。

手持ちのバックストラップの靴を履くためには

もしかかとのカーブが緩い足の方で、バックストラップの靴をお持ちな方はもうその靴が履けないとなるともったいないですよね。

ゆうな

少しの工夫で履けるようにもなりますので、ぜひ諦めずに試してみてください!

ただし足に合わない靴を履くのは身体にも良くないことですので、試してみてそれでもストラップが落ちてしまう場合は、諦めることも必要です。

中敷を使う

バックストラップが原因で後ろから足を押し出している可能性があるため、前足部にシリコンなどの滑り止め用中敷を敷くと改善されます。

あまり方にもよりますが、サイズが合っている靴でしたら中敷の厚みは0.6mm〜1.0cmの薄いもので十分です。

それでも前に滑るようでしたら、2.0cmや3.0cmのものを入れます。でもそこまで厚いものを入れる必要がある場合は、サイズなどが合っていない可能性もあります。

中敷の使い方の疑問はこれで解決!中敷の上手な使い方

滑り止め防止のテープを付ける

バックストラップのところに滑り止め用のテープを貼ると、厚みが出るのでストップが滑るのを防ぐことが出来ます。

ただし使うときは必ず上に書いた中敷を一緒に使うようにしないと効果があまり出ません。

いくらストラップに滑り止めを貼っても、足が前滑りをしている状態だとバックストラップに貼った滑り止めシールが足に触れることすらしないので、全く効果がありません。

中敷を敷くことによって前滑りしていた足は、かかとが後ろに下がり、正しい位置で止まります。

そこで初めてバックストラップの滑り止めが効果を発揮するので、そちらだけご注意ください。

中敷も正しく使わないと効果が出ませんのでご注意ください!

バックストラップの穴を増やす

靴のサイズは良くてもバックストラップが滑ってしまう場合、ストラップの穴を詰めて止めることで改善される場合もあります。

穴がもう足りない場合、追加で穴を開けることも出来ます。

靴屋さんだと買ったお店で開けてくれるかもしれませんので、相談してみてください。

もし出来ない場合は時計の穴開けパンチを使って開けることが出来ます。ただし時計と靴のストラップでは幅が違うので、小さい穴が開けられるものを選んでくださいね。

ゆうな

私はキリとトンカチで開けたりしますが、失敗したくない場合は時計の穴開けパンチを使った方が安心だと思います!

穴を開ける際に確認してほしいことは、穴を追加で開けるスペースがあるかどうかです。

もともと開いているストラップの穴よりももう一つきつくしたい場合、一番奥のストラップから同じ間隔で開けるスペースの確認と、その穴に靴の金具が入るかどうか確認してみてください。

開けるスペースはあっても、靴本体に近すぎる場合は金具が差し込めません。

そうすると穴を開けても意味がないのでやめたほうがいいです。

穴を開ける場合

もともと開いているストラップの穴の間隔をメジャーで測ります。同じ間隔で新しく穴を開けたいところにペンなどでマークしておきます。

キリなどをマークしたところに当てて、トンカチで何回か叩くと、簡単に穴を開けることが出来ます。

注意点は穴の大きさです。あまり大きく開けすぎてしまうと、使っているうちにその穴がどんどん裂けていくことがありますので気をつけてください。

あまり小さすぎると金具が入らないので加減が難しいかもしれませんが、既存であった穴の大きさと同じくらいを目安にしてください。

おわりに

バックストラップの靴が滑ってしまって履きづらい、と感じている方は割といらっしゃると思います。滑ってしまうのはかかとのカーブがしっかりしているか、緩やかかどうかでした。

かかとのサイズやカーブって、あまり気にされないところだと思います。

かかとの形によってはバックストラップも合う合わないがありますので、ご参考になれば嬉しいです。