「脱げない靴下」でSNSやメディアで話題になっている、ココピタ。
パンプスやスニーカーを履いたときに浅履きの靴下(カバーソックス)ってかかとからすぐ脱げてしまいませんか?
でも!ココピタの靴下は、「脱げない」とうたっている強気な靴下なんです!
ココピタの靴下が脱げない秘密
ココピタの靴下は本当に脱げないのでしょうか?
また、なぜ脱げないのかどうかが気になってしまいました。
秘密1:かかとの「コの字の滑り止め」に秘密あり
ココピタの脱げない秘密はかかとにあります。
通常フットカバーが脱げてしまう原因は、「歩いているときの摩擦で、かかとにあるフットカバーの滑り止めがずれてしまう」からだそうです。(引用:靴下の岡本公式サイトより)
でもココピタの靴下は、かかとに「コの字型ストッパー」があります。
下記画像では、内側にある「コの字型ストッパー」を分かりやすいように色づけしてみました。
この「コの字型ストッパー」によって、歩いているときのかかとの縦横の動きに追従することで、かかとがずれずに脱げない仕組みになっているんです!
ちなみにストッキングとの重ね履きも出来るんです。
秘密2:サイズ展開の豊富さに秘密あり
足のサイズが21.5cmと小さい私ですが、お店に売っている靴下のサイズってだいたい23cm〜24cmまでのものばかりなんですよね。
最初は良くても、履き続けているとやっぱりかかとの方から脱げてきてしまうこともしばしば。
なので話題になっていたココピタも、「本当に脱げないの?」と半信半疑でした。
でも実際ココピタを店頭で見つけたときに驚いたのは小さいサイズがあること。
今まで少なかった選択肢の幅が広がったのが嬉しかったですね。
ココピタは、小さめサイズの21cm〜23cm、23cm〜25cm、大きめサイズの24cm〜26cmと3種類細かいサイズ分けがあるのもありがたいんです!
私が買ったのは綿混の浅履きタイプ。
ココピタの口コミ評判
「かかとの形のせいなのか、脱げるのが当たり前だと思っていました。高価なフットカバーもたくさん買いましたが、初めて脱げない物に巡り会え、履けなかった靴も履けるようになりました。」
「今まで色んなフットカバーを試しましたがどれもすぐ脱げてしまい一度で捨てていました。でもココピタはフィット感が凄くて全然脱げません!こちらは21-23cmと小さいサイズもあるのでサイズもピッタリでした。」(引用:靴下の岡本公式サイトより)
他にもインスタでは、
「こんなにストレスなく履けるフットカバー初めて!」
「気に入りすぎて買い足した」
「ココピタにしてからスニーカー履いているときにソックスが脱げなくてノンストレス」
「他をいろいろ試したけど全然ダメ。でもココピタにしたら全く脱げなくなった」
など、「脱げない」「ストレスが減った」「すごくいいから買い足した」という口コミのオンパレード!
こんなにも満足度の高いフットカバー、すごいですよね!
ココピタを実際に履いてみた感想
では実際に私が履いてみた感想をご紹介します!
私が買ったのは、浅履きで綿混のもの。
小さめサイズの21cm〜23cmです。
浅履きはパンプスやローファー向きのタイプ。
パンプスで履いてみました。
マルイのラクチンパンプスで合わせてみると、案の定ソックスが見えてしまいました。
パンプスに履くなら、綿混じゃないナイロン素材の浅履きにした方が良さそうです。
では試しにかかんでみると…
脱げない!
続いてミンキーミーのVivian(ヴィヴィアン) 。
脱げない!
※ついでにVivian(ヴィヴィアン) もかかとが細いとうたっているだけあって、全然脱げません。
この後久しぶりにヴィヴィアンを履いて出かけてみました。
久しぶりでも靴がいいから全然脱げないし疲れない。
また普段よく履くスニーカーで合わせてみたところ、これもまた全く脱げませんでした。
口コミであったように本当に脱げない。ノンストレス。ココピタすごいです。
足にしっかりフィットしているというか、張り付いているというか(不快感はないです)、足と一体化しているような感じの靴下。
あと履いていて感じたのは、かかとのカーブがゆるい足でもずれにくいこと。
よくバックストラップがするっと脱げてしまう人でも履けると思います。
これは恐らくココピタのかかとの「コの字型ストッパー」のおかげではないかな、と。
コの字型がかかとにしっかりフィットするし、ストッパーのゴムの面積が多くなるので、足とココピタの一体感が出るんでしょうね。
かなり満足です!私は試しに1足だけ購入しましたが、フットカバー全部ココピタでそろえようと思います。
ココピタの販売店舗はどこ?
ココピタの販売店舗をご紹介します。
私はホームセンターのカインズホームで買いましたが、イオンやマツキヨなどいろいろなお店で販売しています。